突然ですが、皆さんは「あだ名」ってありますか??
愛称(あいしょう)とは、とくに親しみを込めて対象を呼ぶために用いられる本名以外の名前の一種である。あだな(渾名・綽名)、ニックネーム(nickname)、ペットネームともいう。
From Wikipedia
あだ名で呼ぶってことは、ある程度相手に親しみを感じている証拠ですし、互いに距離が近く感じます。
私は、学生時代は○っきー(東京夢の国の王様のような)と呼ばれていましたが、
社会人になってからはあだ名で呼ばれることも少なくなり、どこか寂しいような…
私の話はこの辺にして、トリッカーズにも「あだ名」がついているモデルが多数!ございます。
結構複雑なので、今回はカントリーブーツ編!型番と愛称を今回は少しだけまとめてみようと思います!
“Malton” M2508 / “Stow” M5634

tricker’sのアイコン、代表作であるウイングチップカントリーブーツです。
MoltonとStowはどちらも同じ4497Sラストを使用しており、仕様に型番ごとの違いはありません。
昔はCシェイドを採用しているものをM2508”Molton”、それ以外をM5634”Stow”としていたみたいですが、
今ではその区分は曖昧になっているようです。
(写真のモデルはコードバンですが、Moltonです。)
“Eaton” M7046

わりと新しいカントリーコレクションのセミブローグのブーツです。
ラストはMoltonやStowと同じ4497Sを採用しています。
正直むっちゃかっこいいモデルで、すごく気に入ってます。
結構珍しいモデルですが、富山の名店”Eton House”さんで別注品をゲットしました。
M6895 “Grasmere”

イミテーションキャップトゥのカントリーコレクションモデルです。
こちらも同じく4497Sです。
5635 “Bourford”

こちらもカントリーコレクションのプレーントゥブーツです。こちらも4497Sをラストに採用しており、
カントリーブーツはほぼほぼ同じサイズで狙って良さそうですね!
モデル名の由来
いろいろ調べ始めるとかなり種類も多くて、疲れました笑
Tricker’sのモデル名は地域名に由来するものが多くあります。
Molton:英国ノースヨークシャー州 イギリスで最も住みやすい街ランキング1位!
Stow:Stow-on-the-Wold 英国グロスタシャー 人気の高い”馬市”が開催される街
など、特色のある土地から名前をつけています。
まとめ
調べれば調べるほど欲しくなるという罠でした。
サイドゴアブーツなども今後まとめてみます!
私の一押しは”Eaton”!この秋冬にワードローブに加えてみてはいかがでしょうか?
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